lsnodeip

sainfo lsnodeip コマンドは、ノード上のイーサネット・ポートのノード IP アドレスをリストするために使用します。

構文

構文図を読む構文図をスキップする sainfo lsnodeip -nohdr-delimdelimiterpanel_name

パラメーター

-nohdr
(オプション) デフォルトでは、見出しは、簡略形式のビューではデータの列ごとに、詳細形式のビューではデータの項目ごとに表示されます。-nohdr パラメーターは、これらの見出しの表示を抑止します。
注: 表示するデータがない場合、見出しは表示されません。
-delim delimiter
(オプション) デフォルトでは、簡略形式のビューのデータのすべての列がスペースで区切られます。各列の幅は、データの各項目の最大幅に設定されています。詳細ビューでは、データの項目ごとに 1 行が使用されます。見出しが表示される場合は、データと見出しはスペースで区切られます。-delim パラメーターは、この動作を指定変更します。-delim パラメーターでは、1 バイトの文字を入力できます。コマンド・ラインに -delim : と入力すると、簡略ビューのすべてのデータ項目がコロン (:) で区切られます。例えば、列の間にスペースは入りません。詳細ビューでは、データと見出しは指定の区切り文字で区切られます。
panel_name
(オプション) コマンドが呼び出されるシステムまたはノードを指定します。値は、英数字でなければなりません。

説明

このコマンドは、ノード上のイーサネット・ポートのノード IP アドレスをリストします。

この表は、出力ビュー・データとして表示される可能性のある属性値を示しています。
表 1. sainfo lsnodeip の出力
属性 説明
port_id ノードのイーサネット・ポート ID を示します。この値は、数値 (10 進数または整数) でなければなりません。

詳しくは、lsservicestatus コマンドを参照してください。

rdma_type ポートの RDMA 機能を示します。この値はコロン区切りです (例: RoCE:iWARP)。
port_speed ポートの速度 (Gbps) を示します。
vlan ポートの仮想 LAN ID を示します。
link_state ポートが active または inactive のどちらであるかを示します。
state クラスター化用の IP アドレスがイーサネット・ポートに割り当てられているかどうかを示します。この値は、configured または unconfigured (デフォルト) のいずれかです。
node_IP_address インターネット・プロトコル・バージョン 4 (IPv4) ノードの IP アドレスを示します。
subnet_mask IPv4 サブネット・マスク値を示します。
gateway IPv4 ゲートウェイ・アドレスを示します。

呼び出し例

sainfo lsnodeip

以下の出力が表示されます。

port_id   rdma_type   port_speed  vlan      link_state    state            node_IP_address    subnet_mask   gateway
1                     1Gb/s                 inactive      unconfigured    
2                     1Gb/s                 inactive      unconfigured
3         RoCE        25Gb/s      103       active        configured       192.168.54.101     255.255.255.0 192.168.54.1
4         RoCE        25Gb/s                active        configured       192.168.54.102     255.255.255.0 192.168.54.1
... for all the ethernet ports in the system